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「エクセレンスビルディング 二子玉川」

田園都市線、大井町線の『二子玉川駅』から徒歩５分と抜群の好立地。

再開発で店舗、住居ともに高い人気を誇る町にある、「エクセレンスビルディング 二子玉川」は成約となりました。

RC造地下1階、地上4階建てのオフィス、店舗、レジデンス複合ビルとして運用中。

2020年に本物件は「グッドデザイン賞」を受賞しており、資産価値が極めて高いと思われます。

【世田谷】二子玉川の魅力

二子玉川駅周辺は地区の中心であり、かつ玉川地域の中心でもあり駅の周囲には、地域経済の中心で様々な施設が集まっています。
玉川髙島屋SCや二子玉川ライズなど大規模商業施設やオフィスやホテルも含めた複合施設が存在し、日常的な行楽も行える極めて利便性が高い場所です。

世田谷区の玉川総合支所も置かれ、近辺には玉川税務署や年金事務所、福祉作業所、歯科保健センターなども置かれています。
また公園緑地も多く、穏やかな生活環境の住宅地です。近くにはセント・メリーズ・インターナショナル・スクール（St. Mary’s International School）などのインターナショナル・スクールがあり、丸子川を挟んで北側には救急病院も存在し、生活することに不安の少ない土地であると言えるでしょう。

北部には用賀ICがあり、都心方面へも東名高速方面へも交通が便利です。
この地での宿泊は、上記の地域特性などから考えて、地域外に存在する施設を利用されることも多いようです。

この地域は、歴史文化のエピソードや場所が豊富な地域でもあります。現在の田園都市線の前身にあたる「玉川電気鉄道」は、明治期に渋谷とこの地を結びました。当時は、砂利を運ぶことが多かったため、通称「ジャリ電」と呼ばれていた経緯もあります。路線は拡大し、世田谷線や砧線などが接続しましたが、自動車の普及により路面電車の経済性が揺らいだことから、現在、元の形で存在するのは世田谷線のみになり、砧線は跡地が遊歩道として親しまれ、本線の渋谷～玉川間は、現在の田園都市線に形を変えています。

近年では、二子玉川　花みず木フェスティバルなども定着し、地域住民が楽しく参加できる地元イベントも開催され、ますます魅力的な街になって来ています。
歴史文化と近代的な施設、地域交流など玉川地区をより楽しみたいものです。

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