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【住宅は堅調、商業は二極化】最新の不動産価格動向をチェック!

2025/7/28

不動産市場予測コラム

国土交通省が発表した「令和七年度第一期 全国不動産価格指数」によると、全国の住宅価格は前月比で3.1%上昇し、特にマンションや戸建てが堅調な動きを見せました。一方、商業用不動産ではオフィスや倉庫が下落する一方で、店舗や一棟マンションは上昇するなど、用途によって明確な差が出ています。

東京都では住宅価格が全国平均を大きく上回り、マンション価格は230を超える水準に。大阪府でも戸建て価格の伸びが目立ちました。さらに注目すべきは、地方圏における一棟マンションの成長。三大都市圏を超える指数を記録しており、「地方投資」への注目が高まっています。

既存住宅の販売量はやや減少傾向にありますが、大阪では戸建て販売が増加するなど、エリアによって動向が分かれています。

今、投資先として注目すべきはどこか?
住宅・商業用それぞれの最新動向と今後の展望とは?

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